モッキングサービスを使用した API 仕様のテスト

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これは進行中のベータリリースです。ベータ状態での Anypoint Code Builder の使用には、該当するベータサービス契約条件が適用されます。

API Console でモッキングサービスを使用して、API 仕様への例の追加で American Flights API 用に設定した GET 要求と応答を確認します。

始める前に

American Flight API 仕様を開始していない場合は、テストする前にこの手順を完了します。

API 仕様をテストする

  1. Anypoint Code Builder で American Flights API 仕様の RAML ファイル (​american-flights-api.raml​) を開きます。

  2. エディターのツールバーの ​[API Console]​ アイコンをクリックします。

    エディターのツールバー内で強調表示されている API Console
  3. API Console で ​flights/​ リソースの ​get​ メソッドを選択します。

    API Console 内で強調表示されている flights/ リソースの get メソッド
  4. [Try It (試す)]​ をクリックします。

    API Console 内で強調表示されている [Try it (試す)] ボタン
  5. [Query Parameters (クエリパラメーター)]​ 内の ​[destination (目的地)]​ テキストボックスを選択し、API 仕様で定義した 3 つの値が表示されていることを確認します。

    API Console 内で強調表示されている値
  6. [Send (送信)]​ をクリックします。

  7. インポートしたフラグメント (​AmericanFlightsExample.raml​) を使用して定義した応答が API Console に返されることを検証します。

    API Console 内で強調表示されている 200 OK 応答

    特定の目的地を選択するロジックはまだ実装されていません。

    必要に応じて、モックされた API エンドポイントを照会するときに、設定済みの応答例を確認します。

  8. API 仕様と Design Center の同期に進み、統合ソース制御管理 (SCM) を使用して API 仕様を Design Center にアップロードします。