トークナイゼーション権限の付与

組織の管理者は、アクセス管理を使用してユーザーに管理権限を付与できます。

トークナイゼーション権限

ユーザーがトークナイゼーション形式とサービスを作成および管理するには、定義済みの一連の権限が必要です。

名前 説明

Manage Tokenization Formats (トークナイゼーション形式の管理)

特定の環境のトークナイゼーションサービスで使用するトークナイゼーション形式を作成、変更、および削除できます。

Manage Tokenization Services (トークナイゼーションサービスの管理)

特定の環境でトークナイゼーションサービスを作成およびデプロイしたり、トークナイゼーションサービスを変更および削除したりできます。

ユーザーにトークナイゼーション権限を付与する

  1. [Access Management (アクセス管理)] ページで、左ナビゲーションメニューに移動して ​[Users (ユーザー)]​ をクリックします。

  2. ユーザーに権限を付与するには、ユーザーの名前をクリックします。

  3. [Permissions (権限)]​ タブで、​[Tokenization (トークナイゼーション)]​ をクリックします。

  4. [Permissions (権限)]​ メニューから ​[Manage Tokenization Formats (トークナイゼーション形式の管理)]​ を選択して、青色の「プラス」アイコンをクリックします。

  5. [Environment (環境)] メニューから環境を選択し、[Permissions (権限)] メニューから ​[Manage Tokenization Services (トークナイゼーションサービスの管理)]​ を選択して、青色の「プラス」アイコンをクリックします。