drop

drop<T>(array: Array<T>, n: Number): Array<T>

最初の ​n​ 個の要素をドロップします。​n <= 0​ の場合は元の配列を返し、​n > sizeOf(array)​ の場合は空の配列を返します。

DataWeave バージョン 2.2.0 で導入されました。

パラメーター

名前 説明

array

要素の左配列。

n

取り除く要素の数。

次の例では、入力配列の 3 番目の要素のみを含む配列を返します。最初の 2 個の要素は出力からドロップされます。

ソース

%dw 2.0
import * from dw::core::Arrays
var users = ["Mariano", "Leandro", "Julian"]
output application/json
---
drop(users, 2)

出力

[
  "Julian"
]

drop(array: Null, n: Any): Null

drop​ を ​null​ 値に使用できるようにするヘルパー関数。

DataWeave バージョン 2.4.0 で導入されました。