Email Connector リファレンス 1.7 - Mule 4

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

この設定の接続種別。

x

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

添付ファイルに名前を付ける方法の戦略を指定できます。

NAME

Boolean (ブール)

取得したメールを開いて読み取るかどうかを示します。デフォルト値は「true」です。

true

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

Object (オブジェクト)

接続セッションを設定するためのカスタムプロパティの追加セット。

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

connectionTimeout​、​writeTimeout​、および ​readTimeout​ 属性の時間単位。

SECONDS

Number (数値)

ソケット接続タイムアウト値。この属性は、​timeoutUnit​ と連携して機能します。

5

Number (数値)

ソケット読み取りタイムアウト値。この属性は、​timeoutUnit​ と連携して機能します。

5

Number (数値)

ソケット書き込みタイムアウト値。この属性は、​timeoutUnit​ と連携して機能します。

5

String (文字列)

メールサーバーのホスト名。

[Host (ホスト)] の名前値がプロパティ名で定義されていて、その値が空の場合、デフォルトの localhost 値になります。

x

String (文字列)

メールサーバーとの接続で使用するユーザー名。

String (文字列)

メールサーバーと接続するためのユーザー名のパスワード。

String (文字列)

メールサーバーのポート番号。

993

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性

Object (オブジェクト)

接続セッションを設定するためのカスタムプロパティの追加セット。

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

connectionTimeout​、​writeTimeout​、および ​readTimeout​ 属性の時間単位。

SECONDS

Number (数値)

ソケット接続タイムアウト値。この属性は、​timeoutUnit​ と連携して機能します。

5

Number (数値)

ソケット読み取りタイムアウト値。この属性は、#timeoutUnit と連携して機能します。

5

Number (数値)

ソケット書き込みタイムアウト値。この属性は、#timeoutUnit と連携して機能します。

5

String (文字列)

メールサーバーのホスト名。

[Host (ホスト)] の名前値がプロパティ名で定義されていて、その値が空の場合、デフォルトの localhost 値になります。

x

String (文字列)

メールサーバーとの接続で使用するユーザー名。

String (文字列)

メールサーバーと接続するためのユーザー名のパスワード。

String (文字列)

メールサーバーのポート番号。

993

TlS

IMAPS プロトコルのセキュアな接続の TLS 設定

x

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

この設定の接続種別。

x

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

添付ファイルに名前を付ける方法の戦略を指定できます。

NAME

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

この設定の接続種別。

x

String (文字列)

メッセージ送信者の「From (送信元)」アドレス。

String (文字列)

すべてのメッセージで使用するデフォルトの文字エンコード。指定しない場合、Mule 設定のデフォルトの文字セットが使用されます。

String (文字列)

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

String (文字列)

メールの削除元のメールボックスフォルダー。

INBOX

Number (数値)

削除するメールのメール ID 番号。

x

Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

String (文字列)

DELETED​ フラグ付きのメールが完全に削除されるようにスケジュールされているメールボックスフォルダー。

INBOX

Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

String (文字列)

メールのフェッチ元のメールボックスフォルダー。

INBOX

IMAP Matcher (IMAP マッチャー)

取得したメールの絞り込み機能を提供するメールマッチャー。

Boolean (ブール)

返されたメールを取得後に削除するかどうかを指定します。

false

Number (数値)

IMAP サーバーからメールをフェッチするためにページングプロバイダーの実装で使用するページのサイズ。

10

Number (数値)

IMAP サーバーからメールをフェッチするためにページングプロバイダーの実装で使用するページネーションオフセットのサイズ。

0

Number (数値)

操作で取得するメールの最大数。この制限は、操作によって有効に取得されたメール (IMAPEmailPredicateBuilder 条件に一致したメール) にのみ適用され、メールボックスサーバーから取得されるメールの量に対する制限を意味するものではありません。

-1

ストリーミング戦略を使用して、Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

添付ファイルに名前を付ける方法の戦略を指定できます。

NAME

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は​対象変数​に保存されます

#[payload]

Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

String (文字列)

削除済みとしてメールをマークするメールボックスフォルダー

INBOX

Number (数値)

削除済みとしてマークするメールのメール ID 番号。

x

Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

String (文字列)

既読としてメールをマークするフォルダー

INBOX

Number (数値)

既読としてマークするメールのメール ID 番号。

x

Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

String (文字列)

移動するメールが配置されているソースメールボックスフォルダー。

INBOX

String (文字列)

メールの移動先である対象メールボックスフォルダー。

x

Number (数値)

移動するメールのメール ID 番号。

x

Boolean (ブール)

フォルダーが存在しない場合、対象フォルダーを作成します。

false

Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

String (文字列)

メールのフェッチ元のメールボックスフォルダー。

INBOX

POP3 Matcher (POP3 マッチャー)

取得したメールの絞り込み機能を提供するメールマッチャー。

Boolean (ブール)

返されたメールを取得後に削除するかどうかを指定します。

false

Number (数値)

POP3 サーバーからメールをフェッチするためにページングプロバイダーの実装で使用するページのサイズ。

10

Number (数値)

POP3 サーバーからメールをフェッチするためにページングプロバイダーの実装で使用するページネーションオフセットのサイズ。

0

Number (数値)

操作で取得するメールの最大数。この制限は、操作によって有効に取得されたメール (​IMAPEmailPredicateBuilder​ 条件に一致したメール) にのみ適用され、メールボックスサーバーから取得されるメールの数に対する制限を意味するものではありません。

-1

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

添付ファイルに名前を付ける方法の戦略を指定できます。

NAME

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は​対象変数​に保存されます

#[payload]

Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

String (文字列)

メッセージ送信者の「From (送信元)」アドレス。設定しない場合、設定で指定した「From (送信元)」アドレスがデフォルトで設定されます。

Array of String (文字列の配列)

「To (宛先)」 (主) 種別の受信者アドレス。

x

Array of String (文字列の配列)

「CC」 (カーボンコピー) 種別の受信者アドレス。

Array of String (文字列の配列)

「BCC」 (ブラインドカーボンコピー) 種別の受信者アドレス。

Array of String (文字列の配列)

このメールの返信先のメールアドレス。

String (文字列)

メールの件名。

Object (オブジェクト)

このメールで保持されているヘッダー。

Binary (バイナリ)

メッセージのテキスト本文。任意の形式にできます。

#[payload]

String (文字列)

本文テキストのコンテンツタイプ。例: 「text/plain」。

String (文字列)

本文の文字コード。設定した場合、本文から推定される文字コードを上書きします。

Object (オブジェクト)

メール本文と共に送信される添付ファイル。

String (文字列)

トランスポートで許容される方法で本文を表すために使用される変換のタイプを示すために使用するエンコード。この値は大文字と小文字を区別しません。 既知のエンコード: BASE64、QUOTED-PRINTABLE、8BIT、7BIT、BINARY

Base64

Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

String (文字列)

メールのポーリング元のフォルダーの名前。

INBOX

Boolean (ブール)

返されたメールを取得後に削除するかどうかを指定します。

false

Boolean (ブール)

ポーリングされたメールにウォーターマークを適用するかどうかを指定します。

true

IMAP Matcher (IMAP マッチャー)

このポーリングソースで取得したメールを絞り込むためのマッチャー。デフォルトでは、すでに読み取られたメールが絞り込まれます。

Boolean (ブール)

サーバー側で検索条件を解決する必要がある場合、この値を ​true​ に設定します。デフォルトは ​false​ です。つまり、検索条件はクライアント側で解決されます。これは、一部のメールサーバーが ​rfc-3501​ の検索語に完全に準拠していないためです。この機能をアクティブ化すると、処理のためにクライアント側に送信されるメールの数が減るため、トラフィックが減少します。

false

Boolean (ブール)

クラスターモードで実行する場合にのみこのソースをプライマリノード上で実行するかどうか

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

添付ファイルに名前を付ける方法の戦略を指定できます。

NAME

Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

String (文字列)

メールのポーリング元のフォルダーの名前。

INBOX

Boolean (ブール)

返されたメールを取得後に削除するかどうかを指定します。

false

POP3 Matcher (POP3 マッチャー)

このポーリングソースで取得したメールを絞り込むためのマッチャー。

Boolean (ブール)

クラスターモードで実行する場合にのみこのソースをプライマリノード上で実行するかどうか

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

添付ファイルに名前を付ける方法の戦略を指定できます。

NAME

Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。