Flex Gateway新着情報
Governance新着情報
Monitoring API ManagerLinux サービスとして実行されている Flex Gateway は、コンテナまたは Kubernetes クラスターでアンインストールできます。
Flex Gateway は他のパッケージと同じようにアンインストールできます。
sudo apt remove -y flex-gateway
Flex Gateway をアンインストールするには、Flex Gateway コンテナを停止して削除します。
実行されているすべてのコンテナをりすとして Flex Gateway コンテナ ID を判断します。
docker ps
コンテナのリストで、アンインストールする Flex Gateway コンテナに関連付けられたコンテナ ID をメモします。
Flex Gateway コンテナを停止します。
docker stop <container id>
<container-id
を、停止する Flex Gateway コンテナのコンテナ ID に置き換えます。
Flex Gateway コンテナを削除します。
docker rm <container id>
<container-id
を、削除する Flex Gateway コンテナのコンテナ ID に置き換えます。このコマンドで、コンテナとその関連付けられたリソースが完全に削除されます。
必要に応じて、Flex Gateway のコンテナイメージを削除します。
docker rmi mulesoft/flex-gateway
Flex Gateway がアンインストールされたことを確認するには、もう一度 docker ps
コマンドを実行します。アンインストールしたコンテナはリストに表示されなくなります。
Kubernetes クラスターで実行されている Flex Gateway をアンインストールする手順は、次のとおりです。
Helm リリースをアンインストールします。次の例では、「my-release」というリリースを削除します。
helm delete my-release
実行中のリリースに my-release を更新します。すべてのリリースのリストを表示するには、コマンド helm list -A を使用します。
|
リリースの名前空間が指定されている場合は削除します。
kubectl delete namespace gateway
カスタムリソース定義を削除します。
kubectl delete crds \
apiinstances.gateway.mulesoft.com \
configurations.gateway.mulesoft.com \
extensions.gateway.mulesoft.com \
policybindings.gateway.mulesoft.com \
services.gateway.mulesoft.com