IDP の用語集
C
- コールバック URL
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ドキュメント処理の完了時に IDP でコールするように指定された URL。
- 信頼性スコア
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IDP がドキュメントから値を適切に抽出した確率。信頼性スコアの低いドキュメントは人間によるレビューのために送信されます。
- 接続アプリケーション
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外部アプリケーションが IDP API をコールできるようにするフレームワーク。
D
- ドキュメントアクション
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ドキュメントを処理するための指示が含まれる設定可能なスキーマ定義。事前設定されたテンプレートやカスタマイズされた項目を使用して作成できます。
E
- 実行 ID
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MuleSoft RPA でドキュメントアクションの結果を抽出および取得するために必要な識別子。
F
- 項目抽出
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ドキュメントアクションで定義されたようにドキュメントの特定のデータ項目を識別して取得するプロセス。
H
- HITL (ヒューマンインザループ)
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信頼性スコアが定義されたしきい値よりも低い場合に、人間のレビュー担当者がドキュメントから抽出された値の精度を検証するプロセス。これにより、抽出されたデータの精度と信頼性が確保されます。
N
- NLP (自然言語処理)
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人間とコンピューターのインタラクションの促進を目的とした人間の言葉の処理に焦点を絞った人工知能の分野 (構文分析、セマンティック分析、プラグマティック分析など)。
P
- プロンプト
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抽出結果を絞り込むために追加される事前言語の指示。
R
- レビュー担当者
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信頼性スコアが低い場合に抽出された値の精度を検証する個人またはチーム。
S
- スキーマ設定
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抽出された項目名、表示、しきい値、およびドキュメントアクションに必要な項目を選択して設定するプロセス。
U
- 非構造化データ
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定義済みのデータモデルがない、または整理されていない情報。