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Monitoring API Managerパートナーとの間のアクティブなメッセージフローでは、多くのメンテナンスは不要ですが、次のことを行う必要があることがあります。
フロー識別子、エンドポイント、またはマップを変更する。
Sandbox 環境から切り替えて本番環境のリソースを解放する。
無効になったフローを削除する (「メッセージフローの削除」参照)。
| 変更を行う前に、メッセージフローに対する影響を慎重に検討してください。 | 
インバウンドメッセージフローの設定を変更する手順は次のとおりです。
サイドバーで、[Message Flows (メッセージフロー)] を選択します。
[Message flows (メッセージフロー)] ページで、変更するメッセージフローを選択します。
次のいずれかの設定を変更します。
| 設定 | アクション | 追加情報 | 
|---|---|---|
Receive from <partner> (<パートナー> から受信)  | 
異なるパートナーの識別子を選択します。  | 
|
Receiving endpoint <endpoint name> (受信エンドポイント <エンドポイント名>)  | 
  | 
|
Source message (送信元メッセージ)  | 
  | 
|
Map (マップ)  | 
関連付けられた変換マップを表示したり、他のソース属性をマップに追加したり、別のマップをインポートしたりします。  | 
|
Target at <host> (<ホスト> の送信先)  | 
  | 
フローの変更されたセクションの横に緑のチェックマークが表示されていることを確認し、[Deploy (デプロイ)] をクリックして更新されたメッセージフローを Mule にデプロイします。
| 設定変更が Mule に同期されるまでに 5 分前後かかる場合があります。 | 
変更したメッセージフローをテストするには、「メッセージフローのデプロイとテスト」を参照してください。
メッセージフローのデプロイメントに成功したことを確認したら、[Activity (アクティビティ)] ページから処理済みのメッセージを追跡できます。
アウトバウンドメッセージフローの設定を変更する手順は次のとおりです。
サイドバーで、[Message Flows (メッセージフロー)] を選択します。
[Message flows (メッセージフロー)] ページで、[<メッセージフロー名>] を選択します。
次のいずれかの設定を変更します。
| サブセクション | アクション | 追加情報 | 
|---|---|---|
Source at <host> (<ホスト> の送信元)  | 
  | 
|
Map (マップ)  | 
関連付けられた変換マップを表示したり、他のソース属性をマップに追加したり、別のマップをインポートしたりします。  | 
|
メッセージ種別  | 
  | 
|
Send to <partner> (<パートナー> に送信)  | 
  | 
フローの変更されたセクションの横に緑のチェックマークが表示されていることを確認し、[Deploy (デプロイ)] をクリックして設定を Mule にデプロイします。
| 設定変更が Mule に同期されるまでに 5 分前後かかる場合があります。 | 
変更したメッセージフローをテストするには、「メッセージフローのデプロイとテスト」を参照してください。
メッセージフローのデプロイメントに成功したことを確認したら、[Activity (アクティビティ)] ページから処理済みのメッセージを追跡できます。