Redis Connector 5.4 リファレンス - Mule 4

可能な場合は、Equality の会社の値に一致するように、含めない用語を変更しました。顧客の実装に対する影響を回避するために、一部の用語は変更されていません。

設定は式モードで定義できます。ただし、Redis Connector を Object Store Connector と共に使用する場合を除きます。この場合、式モードはサポートされません。

Redis 設定

名前 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

接続種別

Redis Connector はパスワードベースの認証のみをサポートしています。Redis Connector は現在、ロールベースのアクセス制御 (RBAC) をサポートしていません。

Clustered (クラスター)

Redis Connector は、Redis Enterprise アクティブ-アクティブデータベースでのクラスター化された接続をサポートしていません。Redis Enterprise アクティブ-アクティブクラスターの 1 つに接続するには、コネクタで非クラスター接続を使用する必要があります。ただし、接続は指定されたノードに対してのみ行われます。

Redis Connector は、クラスター化されたシャード接続をサポートしていません。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Endpoint identification algorithm (エンドポイント識別アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • HTTPS

  • LDAPS

  • DISABLED

クライアントがサーバーのホスト名を検証するために使用するエンドポイント識別アルゴリズム。デフォルト値は空の文字列です。つまり、この機能は無効になっています。クライアント (ブローカーによって作成されたブローカー間の通信のクライアント接続を含む) は、ブローカーのホスト名がブローカーの証明書のホスト名と一致していることを確認します。

DISABLED

TLS 設定

TLS

TLS を設定します。HTTPS プロトコルを使用して Mule アプリケーションを安全に実行している場合は、コネクタで TLS を設定する必要があります。

Max Total (最大合計)

Number (数値)

任意の時点でプール内に存在できる接続の最大数。

8

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

接続が閉じられるまでプール内に存在できるアイドル接続の最大数。

8

Min Idle (最小アイドル)

Number (数値)

プール内ですぐに使用できるアイドル接続の最小数。

0

Lifo (LIFO)

Boolean (ブール)

true​ に設定した場合、キューは後入れ先出しになります。

true

Fairness (公平性)

Boolean (ブール)

true​ に設定した場合、接続を最も長い時間待機していたスレッドが次の使用可能な接続を取得します。

false

Max Wait Millis (最大待機時間)

Number (数値)

接続が使用可能になるまでクライアントが待機できる最大時間 (ミリ秒数)。

-1

Min Evictable Idle Time Millis (最小除去可能アイドル時間)

Number (数値)

除去されるまで接続がプール内でアイドル状態でいることができる最小時間

1800000

Soft Min Evictable Idle Time Millis (ソフトウェアと最小削除可能アイドル時間)

Number (数値)

除去されるまで接続がプール内でアイドル状態でいることができる最小時間

1800000

Num Tests Per Eviction Run (除去実行あたりのテスト回数)

Number (数値)

除去の試行ごとにテストする接続の数

3

Test On Create (作成時のテスト)

Boolean (ブール)

接続の有効性をテストするかどうか

false

Test On Borrow (借用時のテスト)

Boolean (ブール)

接続をプールから借りる前に接続の有効性をテストするかどうか

false

Test On Return (戻り時のテスト)

Boolean (ブール)

接続をプールから返す前に接続の有効性をテストするかどうか

false

Test While Idle (アイドル中のテスト)

Boolean (ブール)

アイドルリソースの検出を有効にするかどうか

false

Time Between Eviction Runs Millis (除去実行間隔)

Number (数値)

アイドルリソースの検出の時間のサイクル

-1

Block When Exhausted (枯渇時にブロック)

Boolean (ブール)

リソースプールが枯渇しているときにクライアントが待機するかどうか

true

Jmx Enabled (JMX 有効化)

Boolean (ブール)

true​ に設定した場合、JMX 監視を有効にします。

true

Jmx Name Prefix (JMX 名プレフィックス)

String (文字列)

JMX 有効化プールに割り当てる名前の一部として使用する JMX 名プレフィックス

pool

Jmx Name Base (JMX 名ベース)

String (文字列)

JMX 有効化プールに割り当てる名前の一部として使用する JMX 名ベース

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

Redis インスタンスの接続タイムアウト値。

2000

Connection Time Unit (接続時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Redis インスタンスの接続タイムアウトの時間単位。

MILLISECONDS (ミリ秒)

Password (パスワード)

String (文字列)

Redis パスワード。サーバーで認証が必要な場合に設定します。

Entry TTL (エントリ TTL)

Number (数値)

コネクタ用に保存されたキーに設定されるデフォルトの存続期間。

Cluster Hosts (クラスターホスト)

String (文字列)

Redis クラスターホスト。カンマで区切り、​host:port​ の形式にします。コネクタを使用して、Redis クラスターにアクセスする場合には、この項目を使用します。

x

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイが失敗します。

NonClustered

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Endpoint identification algorithm (エンドポイント識別アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • HTTPS

  • LDAPS

  • DISABLED

クライアントがサーバーのホスト名を検証するために使用するエンドポイント識別アルゴリズム。デフォルト値は空の文字列です。つまり、この機能は無効になっています。クライアント (ブローカーによって作成されたブローカー間の通信のクライアント接続を含む) は、ブローカーのホスト名がブローカーの証明書のホスト名と一致していることを確認します。

DISABLED

TLS 設定

TLS

TLS を設定します。HTTPS プロトコルを使用して Mule アプリケーションを安全に実行している場合は、コネクタで TLS を設定する必要があります。

Max Total (最大合計)

Number (数値)

任意の時点でプール内に存在できる接続の最大数。

8

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

接続が閉じられるまでプール内に存在できるアイドル接続の最大数。

8

Min Idle (最小アイドル)

Number (数値)

プール内ですぐに使用できるアイドル接続の最小数。

0

Lifo (LIFO)

Boolean (ブール)

true​ に設定した場合、キューは後入れ先出しになります。

true

Fairness (公平性)

Boolean (ブール)

true​ に設定した場合、接続を最も長い時間待機していたスレッドが次の使用可能な接続を取得します。

false

Max Wait Millis (最大待機時間)

Number (数値)

接続が使用可能になるまでクライアントが待機できる最大時間 (ミリ秒数)。

-1

Min Evictable Idle Time Millis (最小除去可能アイドル時間)

Number (数値)

除去されるまで接続がプール内でアイドル状態でいることができる最小時間

1800000

Soft Min Evictable Idle Time Millis (ソフトウェアと最小削除可能アイドル時間)

Number (数値)

除去されるまで接続がプール内でアイドル状態でいることができる最小時間

1800000

Num Tests Per Eviction Run (除去実行あたりのテスト回数)

Number (数値)

除去の試行ごとにテストする接続の数

3

Test On Create (作成時のテスト)

Boolean (ブール)

接続の有効性をテストするかどうか

false

Test On Borrow (借用時のテスト)

Boolean (ブール)

接続をプールから借りる前に接続の有効性をテストするかどうか

false

Test On Return (戻り時のテスト)

Boolean (ブール)

接続をプールから返す前に接続の有効性をテストするかどうか

false

Test While Idle (アイドル中のテスト)

Boolean (ブール)

アイドルリソースの検出を有効にするかどうか

false

Time Between Eviction Runs Millis (除去実行間隔)

Number (数値)

アイドルリソースの検出の時間のサイクル

-1

Block When Exhausted (枯渇時にブロック)

Boolean (ブール)

リソースプールが枯渇しているときにクライアントが待機するかどうか

true

Jmx Enabled (JMX 有効化)

Boolean (ブール)

true​ に設定した場合、JMX 監視を有効にします。

true

Jmx Name Prefix (JMX 名プレフィックス)

String (文字列)

JMX 有効化プールに割り当てる名前の一部として使用する JMX 名プレフィックス

pool

Jmx Name Base (JMX 名ベース)

String (文字列)

JMX 有効化プールに割り当てる名前の一部として使用する JMX 名ベース

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

Redis インスタンスの接続タイムアウト値。

2000

Connection Time Unit (接続時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Redis インスタンスの接続タイムアウトの時間単位。

MILLISECONDS (ミリ秒)

Password (パスワード)

String (文字列)

Redis パスワード。サーバーで認証が必要な場合にこれを設定します。

Entry TTL (エントリ TTL)

Number (数値)

コネクタ用に保存されたキーに設定されるデフォルトの存続期間。

Host (ホスト)

String (文字列)

Redis ホスト。クラスターに属さない Redis サーバーにコネクタ経由でアクセスする場合は、この項目を使用します。

localhost

Port (ポート)

Number (数値)

Redis ポート。非クラスターサーバーが動作しているポート。

6379

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイが失敗します。

Sentinel (センチネル)

センチネルでは、Redis クラスターで障害が発生した場合に高可用性ソリューションが提供されます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Max Total (最大合計)

Number (数値)

任意の時点でプール内に存在できる接続の最大数。

8

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

接続が閉じられるまでプール内に存在できるアイドル接続の最大数。

8

Min Idle (最小アイドル)

Number (数値)

プール内ですぐに使用できるアイドル接続の最小数。

0

Lifo (LIFO)

Boolean (ブール)

true​ に設定した場合、キューは後入れ先出しになります。

true

Fairness (公平性)

Boolean (ブール)

true​ に設定した場合、接続を最も長い時間待機していたスレッドが次の使用可能な接続を取得します。

false

Max Wait Millis (最大待機時間)

Number (数値)

接続が使用可能になるまでクライアントが待機できる最大時間 (ミリ秒数)。

-1

Min Evictable Idle Time Millis (最小除去可能アイドル時間)

Number (数値)

除去されるまで接続がプール内でアイドル状態でいることができる最小時間。

1800000

Soft Min Evictable Idle Time Millis (ソフトウェアと最小削除可能アイドル時間)

Number (数値)

除去されるまで接続がプール内でアイドル状態でいることができる最小時間。

1800000

Num Tests Per Eviction Run (除去実行あたりのテスト回数)

Number (数値)

除去の試行ごとにテストする接続の数。

3

Test On Create (作成時のテスト)

Boolean (ブール)

接続の有効性をテストするかどうか。

false

Test On Borrow (借用時のテスト)

Boolean (ブール)

接続をプールから借りる前に接続の有効性をテストするかどうか。

false

Test On Return (戻り時のテスト)

Boolean (ブール)

接続をプールから返す前に接続の有効性をテストするかどうか。

false

Test While Idle (アイドル中のテスト)

Boolean (ブール)

アイドルリソースの検出を有効にするかどうか。

false

Time Between Eviction Runs Millis (除去実行間隔)

Number (数値)

アイドルリソースの検出の時間のサイクル。

-1

Block When Exhausted (枯渇時にブロック)

Boolean (ブール)

リソースプールが枯渇しているときにクライアントが待機するかどうか。

true

Jmx Enabled (JMX 有効化)

Boolean (ブール)

true​ に設定した場合、JMX 監視を有効にします。

true

Jmx Name Prefix (JMX 名プレフィックス)

String (文字列)

JMX 有効化プールに割り当てる名前の一部として使用する JMX 名プレフィックス。

pool

Jmx Name Base (JMX 名ベース)

String (文字列)

JMX 有効化プールに割り当てる名前の一部として使用する JMX 名ベース。

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

Redis インスタンスの接続タイムアウト値。

2000

Connection Time Unit (接続時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS

Redis インスタンスの接続タイムアウトの時間単位。

MILLISECONDS (ミリ秒)

Password (パスワード)

String (文字列)

Redis パスワード。サーバーで認証が必要な場合にこれを設定します。

Entry TTL (エントリ TTL)

Number (数値)

コネクタ用に保存されたキーに設定されるデフォルトの存続期間。

Sentinels Hosts (センチネルホスト)

String (文字列)

コネクタの接続先のマスターホストを監視しているセンチネルアドレスのセット。

x

Master Name (マスター名)

String (文字列)

Redis マスター名。センチネルにより現在のアドレスが返されるマスターの名前。

Sentinel Password (センチネルパスワード)

String (文字列)

センチネルパスワード。センチネルサーバーで認証が必要な場合にこれを設定します。

Index (インデックス)

Number (数値)

プールで使用するデータベースのインデックス。

Sentinel Connection Timeout (センチネル接続タイムアウト)

Number (数値)

センチネル接続のタイムアウト値。

2000

Sentinel Connection Time Unit (センチネル接続時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

センチネル接続のタイムアウトの時間単位。

MILLISECONDS (ミリ秒)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイが失敗します。

ソース

サポートされているソース:

Subscribe

<redis:subscribe>

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Channels (チャネル)

Array of String (文字列の配列)

チャネル名またはワイルドカードパターンのリスト。

x

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

このソースで出力されるペイロードの MIME タイプ。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの実行時のみ、このソースをプライマリノード上で実行する必要があるかどうか。

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

String (文字列)

Attributes Type (属性型)

次の設定の場合

操作

サポートされている操作:

Add To Set

<redis:add-to-set>

メッセージのペイロードを、指定されたキーに格納されているセットに追加します。キーが存在しない場合は、セットを保持する新しいキーが作成されます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

SADD で使用するキー

x

Value (値)

String (文字列)

設定する値。

#[payload]

Must Succeed (成功必須)

Boolean (ブール)

true​ の場合、セットへの追加が成功した (セットに同じ値が存在していない) ことを保証します。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

String (文字列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Add To Sorted Set

<redis:add-to-sorted-set>

希望するスコアのメッセージのペイロードを、指定されたキーに保存されている並び替え済みセットに追加します。キーが存在しない場合は、並び替え済みセットを保持する新しいキーが作成されます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

ZADD で使用するキー

x

Value (値)

String (文字列)

設定する値。

#[payload]

Score (スコア)

Number (数値)

値に対して使用するスコア

x

Must Succeed (成功必須)

Boolean (ブール)

true​ の場合、セットへの追加が成功した (セットに同じ値が存在していない) ことを保証します。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

String (文字列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Decrement

<redis:decrement>

キーに保存されている数値をステップ分だけ減らします。キーが存在しない場合は、操作の実行前に 0 に設定されます。違う型の値や、整数で表現できないデータがキーに含まれている場合はエラーが返されます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

DECR で使用するキー。

x

Step (ステップ)

Number (数値)

使用するステップ。

1

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Number (数値)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Del

<redis:del>

指定されたキーを削除します (存在する場合)。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

DEL で使用するキー

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Number (数値)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Exists

<redis:exists>

指定されたキーが存在するかどうかをテストします。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

EXISTS で使用するキー

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Boolean (ブール)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Expire

<redis:expire>

指定されたキーのタイムアウトを設定します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

並び替え済みセットのキー。

x

Seconds (秒)

Number (数値)

存続期間 (秒)。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Boolean (ブール)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Expire At

<redis:expire-at>

指定されたキーのタイムアウトを UNIX タイムスタンプの形式 (1970 年 1 月 1 日からの経過秒数) で設定します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

並び替え済みセットのキー。

x

Unix Time (UNIX 時間)

Number (数値)

UNIX タイムスタンプ (秒)。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Boolean (ブール)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Get

<redis:get>

指定されたキーの値を取得します。キーが存在しない場合は、null 値が返されます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

GET で使用するキー

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

String (文字列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Get All From Hash

<redis:get-all-from-hash>

指定されたキーに保存されているハッシュのすべての項目と値を取得します。項目またはハッシュが存在しない場合は、null 値が返されます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

HGETALL で使用するキー

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Object (オブジェクト)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Get From Hash

<redis:get-from-hash>

指定されたキーにあるハッシュの指定された項目に保存されている値を取得します。項目またはハッシュが存在しない場合は、null 値が返されます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

HGET で使用するキー

x

Fields (項目)

String (文字列)

HGET で使用する項目

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

String (文字列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Get Range By Index

<redis:get-range-by-index>

指定されたキーに保存されている並び替え済みセットから値の範囲を取得します。値の範囲は並び替え済みセットのインデックスによって定義され、必要に応じて並び替えられます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

ZRANGE/ZREVRANGE で使用するキー

x

起動

Number (数値)

Range start index (範囲開始インデックス)

x

End (終了)

Number (数値)

Range end index (範囲終了インデックス)

x

Ascending Order (昇順)

Boolean (ブール)

範囲を並び替えるインデックス順序。パラメーターが ​true​ に設定されている場合、範囲は昇順に並べ替えられます。パラメーターが ​false​ に設定されている場合、範囲は降順に並べ替えられます。

true

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Array of String (文字列の配列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Get Range By Score

<redis:get-range-by-score>

指定されたキーに保存されている並び替え済みセットから値の範囲を取得します。値の範囲は並び替え済みセットのスコアによって定義され、必要に応じて並び替えられます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

ZRANGEBYSCORE と ZREVRANGEBYSCORE で使用するキー

x

Min (最小)

Number (数値)

Range start score (範囲開始スコア)

x

Max (最大)

Number (数値)

Range end score (範囲終了スコア)

x

Ascending Order (昇順)

Boolean (ブール)

範囲を並び替えるスコア順序。パラメーターが ​true​ に設定されている場合、範囲は昇順に並べ替えられます。パラメーターが ​false​ に設定されている場合、範囲は降順に並べ替えられます。

true

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Array of String (文字列の配列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Get TTL

<redis:get-ttl>

一時キーの残りの存続期間 (秒) を取得します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

並び替え済みセットのキー。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Number (数値)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Increment

<redis:increment>

キーに保存されている数値をステップ分だけ増やします。キーが存在しない場合は、操作の実行前に 0 に設定されます。違う型の値や、整数で表現できないデータがキーに含まれている場合はエラーが返されます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

INCR で使用するキー。

x

Step (ステップ)

Number (数値)

使用するステップ。

1

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Number (数値)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Increment Hash

<redis:increment-hash>

キーに保存されているハッシュ内の項目に保存されている数値をステップ分だけ増やします。キーが存在しない場合は、ハッシュを保持する新しいキーが作成されます。項目が存在しない場合は、操作の実行前に値が ​0​ に設定されます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

HGET で使用するキー

x

Fields (項目)

String (文字列)

HGET で使用する項目

x

Step (ステップ)

Number (数値)

使用するステップ。

1

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Number (数値)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Increment Sorted Set

<redis:increment-sorted-set>

キーに保存されている並び替え済みセット内のメンバーのスコアをステップ分だけ増やします。並び替え済みセットにメンバーが存在しない場合は、ステップをスコアとして (以前のスコアが ​0.0​ であるものとして) メンバーが追加されます。キーが存在しない場合は、指定されたメンバーを唯一のメンバーとした新しい並び替え済みセットが作成されます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

並び替え済みセットのキー。

x

Value (値)

String (文字列)

設定する値。

#[payload]

Step (ステップ)

Number (数値)

スコアを増やすステップ。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Number (数値)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Persist

<redis:persist>

Expire または Expire At の操作内容を取り消して、一時キーを通常キーに変更します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

並び替え済みセットのキー。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Boolean (ブール)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Pop From List

<redis:pop-from-list>

指定されたキーに保存されているリストの希望する側から値をポップします。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

LPOP/RPOP で使用するキー

x

Pop Left (左からポップ)

boolean (ブール)

値をポップする側。パラメーターが ​true​ に設定されている場合、値は左側からポップされます。パラメーターが ​false​ に設定されている場合、値は右側からポップされます。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

String (文字列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Pop From Set

<redis:pop-from-set>

指定されたキーに保存されているセットから値をランダムにポップします。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

SPOP で使用するキー

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

String (文字列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Publish

<redis:publish>

メッセージペイロードを指定されたチャネルにパブリッシュします。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Channel (チャネル)

String (文字列)

Destination of the published message (パブリッシュしたメッセージの宛先)

x

Message (メッセージ)

String (文字列)

パブリッシュするメッセージ。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Boolean (ブール)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Push To List

<redis:push-to-list>

指定されたキーに保存されているリスト (左または右) の希望する側にメッセージペイロードをプッシュします。キーが存在しない場合、If Exists (存在する場合) が ​false​ であれば、リストを保持する新しいキーが作成されます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

LPUSH または RPUSH、または LPUSHX または RPUSHX で使用する項目。

x

Value (値)

String (文字列)

プッシュする値。

#[payload]

Push Left (左にプッシュ)

Boolean (ブール)

ペイロードをプッシュする側。パラメーターが true に設定されている場合、左側のペイロードをプッシュします。パラメーターが ​false​ に設定されている場合、右側のペイロードをプッシュします。

false

If Exists (存在する場合)

Boolean (ブール)

パラメーターが ​true​ に設定されている場合、LPUSHX または RPUSHX を実行します。パラメーターが ​false​ に設定されている場合、LPUSH または RPUSH を実行します。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

String (文字列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Random Member From Set

<redis:random-member-from-set>

指定されたキーに保存されているセットから値をランダムに読み出します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

SRANDMEMBER で使用するキー

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

String (文字列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Range From List (リストからの範囲)

<redis:range-from-list>

既存のリストから指定された範囲の要素を返します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

対象のリストのキー (ここから要素を返します)

x

start (開始)

String (文字列)

範囲が開始される開始値 0 のインデックス。負の値は、オフセットがリストの末尾から開始されることを示します。

x

stop (停止)

String (文字列)

範囲が終了する開始値 0 のインデックス。負の値は、オフセットがリストの末尾から開始されることを示します。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Array of String (文字列の配列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Set

<redis:set>

ペイロードを保持するキーを設定します。すでにキーが値を保持している場合は、If Not Exists (存在しない場合) が ​false​ であれば、値の型に関係なく上書きされます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

ペイロードを保存するためのキー

x

Value (値)

String (文字列)

設定する値。

#[payload]

Expire

Number (数値)

指定されたキーのタイムアウトを秒単位で設定します。タイムアウト後、キーは自動的にサーバーによって削除されます。Redis では、タイムアウトが関連付けられているキーを「一時キー」と呼びます。

If Not Exists (存在しない場合)

Boolean (ブール)

true​ の場合は Redis サーバーで SETNX を実行し、それ以外の場合は SET を実行します。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

String (文字列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Set In Hash

<redis:set-in-hash>

メッセージのペイロードに指定されたハッシュ項目を設定します。キーが存在しない場合、If Not Exists (存在しない場合) が true であれば、ハッシュを保持する新しいキーが作成されます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

HSET で使用するキー

x

Value (値)

String (文字列)

設定する値。

#[payload]

Fields (項目)

String (文字列)

HSET で使用する項目

If Not Exists (存在しない場合)

Boolean (ブール)

true​ の場合は HSETNX を実行し、それ以外の場合は HSET を実行します。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

String (文字列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

Trim From List (リストから切り取り)

<redis:trim-from-list>

指定された範囲の要素のみが含まれるように既存のリストを変更します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Key (キー)

String (文字列)

変更するリストのキー

x

start (開始)

String (文字列)

範囲が開始される開始値 0 のインデックス。負の値は、オフセットがリストの末尾から開始されることを示します。

x

stop (停止)

String (文字列)

範囲が終了する開始値 0 のインデックス。負の値は、オフセットがリストの末尾から開始されることを示します。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

String (文字列)

次の設定の場合

スロー

  • REDIS:CONNECTIVITY

  • REDIS:INVALID_REQUEST_DATA

  • REDIS:INVALID_CONFIGURATION

  • REDIS:INVALID_STRUCTURE_FOR_INPUT_DATA

  • REDIS:RETRY_EXHAUSTED

  • REDIS:UNKNOWN

  • REDIS:UNABLE_TO_UNSUBSCRIBE

TLS

項目 説明 デフォルト値 必須

Enabled Protocols (有効化されたプロトコル)

String (文字列)

このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。

Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート)

String (文字列)

このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。

Trust Store (トラストストア)

Key Store (キーストア)

Revocation Check (取り消し確認)

Truststore (トラストストア)

項目 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

トラストストアの場所 (可能な場合、現在のクラスパスとファイルシステムを基準として解決されます)。

Password (パスワード)

String (文字列)

トラストストアを保護するために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

使用するストアの型。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

トラストストアで使用するアルゴリズム。

Insecure (安全ではない)

Boolean (ブール)

true​ の場合、証明書の検証が行われず、攻撃に対して接続が脆弱になります。各自の責任で使用してください。

Keystore (キーストア)

項目 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

キーストアの場所 (可能な場合、現在のクラスパスとファイルシステムを基準として解決されます)。

Type (型)

String (文字列)

使用するストアの型。

Alias (別名)

String (文字列)

キーストアに多数の非公開キーがある場合、この属性は、使用するキーの別名を示します。定義しない場合、デフォルトでファイル内の最初の鍵が使用されます。

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーを保護するために使用するパスワード。

Password (パスワード)

String (文字列)

キーストアを保護するために使用するパスワード。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

キーストアで使用するアルゴリズム。

Standard Revocation Check (標準の取り消し確認)

項目 説明 デフォルト値 必須

Only End Entities (最後のエンティティのみ)

Boolean (ブール)

証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。

Prefer Crls (CRL を優先)

Boolean (ブール)

最初に OCSP ではなく CRL を試みます。

No Fallback (代替なし)

Boolean (ブール)

第 2 の確認方法 (以前に選択されていない方法) を使用しません。

Soft Fail (ソフトフェール)

Boolean (ブール)

取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合に検証エラーを回避します。

Custom Ocsp Responder (カスタム Ocsp レスポンダー)

項目 説明 デフォルト値 必須

Url

String (文字列)

OCSP レスポンダーの URL。

Cert Alias (証明書の別名)

String (文字列)

(トラストストアに含まれている) OCSP 応答の署名証明書の別名 (存在する場合)。

Crl File (Crl ファイル)

項目 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

CRL ファイルへのパス。

Reconnection (再接続)

項目 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

Reconnect (再接続)

項目 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

Reconnect Forever (繰り返し再接続)

項目 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

項目 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位

Subscribe Channel Attributes (サブスクライブチャネル属性)

項目 説明 デフォルト値 必須

Channel (チャネル)

String (文字列)

Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)

項目 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供する目的で割り当てられるメモリの容量。ストリームに含まれているデータがこのバッファに適合できる量を超えている場合、bufferSizeIncrement 属性に従ってバッファが拡張され、上限は maxInMemorySize となります。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれくらい拡張されるか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

これらのすべての属性の単位

Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)

項目 説明 デフォルト値 必須

Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)

Number (数値)

データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

反復不可能ストリーム

反復可能ストリーム機能を無効にして反復不可能ストリームを使用します。これにより、パフォーマンスオーバーヘッド、メモリ使用量、およびコストが抑えられます。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

項目 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの SHA-256 になります。

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、useSecureHash が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。