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Monitoring API ManagerSAP S/4HANA SOAP 用 Anypoint Connector では、SAP S/4HANA ERP によって公開されている SOAP API を完全にサポートし、バージョン 2.1.x 以降では、SAP S/4HANA オンプレミス ERP もサポートします。
拡張機能のメインクラスは、設定、接続プロバイダー、操作、ソースを宣言するエントリポイントです。
| Name (名前) | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Name (名前)  | 
String (文字列)  | 
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。  | 
x  | 
|
Connection (接続)  | 
この設定に指定する接続種別。  | 
x  | 
||
Encoding (エンコード)  | 
String (文字列)  | 
すべてのメッセージで使用するデフォルトの文字エンコード。指定しない場合、Mule 設定のデフォルトの文字セットが使用されます。  | 
||
Connection timeout (接続タイムアウト)  | 
Number (数値)  | 
要求の接続タイムアウト。  | 
30  | 
|
Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)  | 
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。 
  | 
タイムアウト設定で使用する時間単位。  | 
  | 
|
Name (名前)  | 
String (文字列)  | 
他のコンポーネント内のこの要素を参照するために使用するこの要素の識別子。  | 
x  | 
|
Expiration Policy (有効期限ポリシー)  | 
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。  | 
|||
バージョン  | 
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。 
  | 
WS-Addressing バージョン。デフォルトは WSA200508 です。  | 
WSA200508  | 
|
From (送信元)  | 
String (文字列)  | 
メッセージの送信元となるエンドポイントの参照。  | 
基本認証は、Cookie、セッション識別子、ログインページが不要なため、アクセス制御を適用するための最も簡単な方法です。代わりに、HTTP ヘッダーの標準項目を使用するため、ハンドシェイクは必要ありません。このメカニズムでは、転送されるログイン情報の機密性保護が提供されません。送信時に Base64 を使用してエンコードされるだけで、何らかの方法で暗号化されたりハッシュ化されたりすることはありません。
| Name (名前) | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Service base URL (サービスベース URL)  | 
String (文字列)  | 
コネクタからアクセスする SAP S/4HANA のサービスのベース URL。  | 
x  | 
|
Username (ユーザー名)  | 
String (文字列)  | 
SAP S/4HANA にログインするためのアカウントユーザー名。  | 
x  | 
|
Password (パスワード)  | 
String (文字列)  | 
SAP S/4HANA にログインするためのアカウントパスワード。  | 
x  | 
|
Discovery Service Enabled (検出サービス有効化)  | 
Boolean (ブール)  | 
自動サービス検出を有効化します。  | 
true  | 
|
Discovery Service Path (検出サービスパス)  | 
String (文字列)  | 
自動サービス検出に使用する URL。  | 
  | 
|
Service directory (サービスディレクトリ)  | 
String (文字列)  | 
すべての SAP サービスの共通 HTTP ディレクトリ。  | 
||
Unlisted services (リストされていないサービス)  | 
Array of String (文字列の配列)  | 
検出されたサービスのリストに追加するサービスのリスト。  | 
||
Service discovery resolution timeout (サービス検出解決タイムアウト)  | 
Number (数値)  | 
サービス検出の接続タイムアウト。  | 
  | 
|
Service Discovery Timeout Unit (サービス検出タイムアウト単位)  | 
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。 
  | 
タイムアウト設定で使用する時間単位。  | 
  | 
|
Default HTTP headers (デフォルト HTTP ヘッダー)  | 
Object (オブジェクト)  | 
メッセージに含めるデフォルト HTTP ヘッダー。  | 
||
Default query parameters (デフォルトクエリパラメーター)  | 
Object (オブジェクト)  | 
要求に含めるデフォルトクエリパラメーター。  | 
||
Proxy configuration (プロキシ設定)  | 
コネクタのプロキシ設定。  | 
|||
TLS configuration (TLS 設定)  | 
Mule アプリケーションの通信を保護するためにクライアント側とサーバー側の両方から使用できる TLS の設定を定義します。HTTPS プロトコルを使用すると、HTTP 通信が TLS または SSL を使用して保護されます。プロトコルとして HTTPS が設定されている場合、ユーザーは   | 
HTTP  | 
||
Reconnection (再接続)  | 
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。  | 
X.509 証明書は、公開キー基盤 (PKI) 証明書の形式を定義する広く認められている国際電気通信連合 (ITU) X.509 標準に基づくデジタル証明書です。これは、インターネット通信およびコンピューターネットワーキングの ID やセキュリティを管理するために使用されます。X.509 認証では、検出サービス設定、有効な証明書、セキュアな接続 (HTTPS) が必要になります。
| Name (名前) | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Service base URL (サービスベース URL)  | 
String (文字列)  | 
コネクタからアクセスする SAP S/4HANA のサービスのベース URL。  | 
x  | 
|
Discovery Service Enabled (検出サービス有効化)  | 
Boolean (ブール)  | 
自動サービス検出を有効化します。  | 
true  | 
|
Discovery Service Path (検出サービスパス)  | 
String (文字列)  | 
自動サービス検出に使用する URL。  | 
  | 
|
Service directory (サービスディレクトリ)  | 
String (文字列)  | 
すべての SAP サービスの共通 HTTP ディレクトリ。  | 
||
Unlisted services (リストされていないサービス)  | 
Array of String (文字列の配列)  | 
検出されたサービスのリストに追加するサービスのリスト。  | 
||
Service discovery resolution timeout (サービス検出解決タイムアウト)  | 
Number (数値)  | 
サービス検出の接続タイムアウト。  | 
  | 
|
Service Discovery Timeout Unit (サービス検出タイムアウト単位)  | 
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。 
  | 
タイムアウト設定で使用する時間単位。  | 
  | 
|
Default HTTP headers (デフォルト HTTP ヘッダー)  | 
Object (オブジェクト)  | 
メッセージに含めるデフォルト HTTP ヘッダー。  | 
||
Default query parameters (デフォルトクエリパラメーター)  | 
Object (オブジェクト)  | 
要求に含めるデフォルトクエリパラメーター。  | 
||
Proxy configuration (プロキシ設定)  | 
コネクタのプロキシ設定。  | 
|||
TLS configuration (TLS 設定)  | 
Mule アプリケーションの通信を保護するためにクライアント側とサーバー側の両方から使用できる TLS の設定を定義します。HTTPS プロトコルを使用すると、HTTP 通信が TLS または SSL を使用して保護されます。プロトコルとして HTTPS が設定されている場合、ユーザーは   | 
HTTP  | 
||
Reconnection (再接続)  | 
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。  | 
OAuth 2.0 を使用して、ユーザーアカウントをホストするサービスにユーザー認証を委任します。詳細は、「コネクタの OAuth 2.0 の設定」または「CloudHub でのコネクタの OAuth 2.0 の設定」を参照してください。
OAuth 2.0 認証は、指定されたクライアント ID とクライアントシークレットを使用してリソースの使用を認証するための安全な手段を提供します。認証は、リソースが生成したアクセストークンを使用することで保証されます。生成されたトークンは有効期限があり、トークンが失効した後は自動的に更新ダンスを開始することで更新されます。
| Name (名前) | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Service base URL (サービスベース URL)  | 
String (文字列)  | 
コネクタからアクセスする SAP S/4HANA SOAP サービスのベース URL。  | 
x  | 
|
Discovery Service Enabled (検出サービス有効化)  | 
Boolean (ブール)  | 
自動サービス検出を有効化します。  | 
true  | 
|
Discovery Service Path (検出サービスパス)  | 
String (文字列)  | 
自動サービス検出に使用する URL。  | 
  | 
|
Service directory (サービスディレクトリ)  | 
String (文字列)  | 
すべての SAP サービスの共通 HTTP ディレクトリ。  | 
||
Unlisted services (リストされていないサービス)  | 
Array of String (文字列の配列)  | 
検出されたサービスのリストに追加するサービスのリスト。例:   | 
||
Service discovery resolution timeout (サービス検出解決タイムアウト)  | 
Number (数値)  | 
サービス検出の接続タイムアウト。  | 
30  | 
|
Service Discovery Timeout Unit (サービス検出タイムアウト単位)  | 
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。 
  | 
タイムアウト設定で使用する時間単位。  | 
SECONDS  | 
|
Default HTTP headers (デフォルト HTTP ヘッダー)  | 
Object (オブジェクト)  | 
メッセージに含まれる必要があるデフォルト HTTP ヘッダー。  | 
||
Default query parameters (デフォルトクエリパラメーター)  | 
Object (オブジェクト)  | 
応答に含まれる必要があるデフォルトクエリパラメーター。  | 
||
Proxy configuration (プロキシ設定)  | 
コネクタのプロキシ設定。  | 
|||
TLS configuration (TLS 設定)  | 
Mule アプリケーションの通信を保護するためにクライアント側とサーバー側の両方から使用できる TLS の設定を定義します。HTTPS プロトコルを使用すると、HTTP 通信が TLS または SSL を使用して保護されます。プロトコルとして HTTPS が設定されている場合、ユーザーは   | 
HTTP  | 
||
Reconnection (再接続)  | 
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。  | 
|||
Client Id (クライアント ID)  | 
String (文字列)  | 
サービスプロバイダーに登録されている OAuth クライアント ID。  | 
x  | 
|
Client Secret (クライアントシークレット)  | 
String (文字列)  | 
サービスプロバイダーに登録されている OAuth クライアントシークレット。  | 
x  | 
|
Token Url (トークン URL)  | 
String (文字列)  | 
サービスプロバイダーのトークンエンドポイント URL。  | 
  | 
|
Scopes (スコープ)  | 
String (文字列)  | 
OAuth ダンス時に要求する OAuth スコープ。指定しない場合、デフォルトのアノテーションの範囲になります。  | 
||
Object Store (オブジェクトストア)  | 
String (文字列)  | 
各リソースオーナー ID のデータの保存に使用されるオブジェクトストアへの参照。指定しないと、デフォルトのオブジェクトストアが Mule によって自動的にプロビジョニングされます。  | 
| Name (名前) | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Name (名前)  | 
String (文字列)  | 
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。  | 
x  | 
|
Encoding (エンコード)  | 
String (文字列)  | 
すべてのメッセージで使用するデフォルトの文字エンコード。指定しない場合、Mule 設定のデフォルトの文字セットが使用されます。  | 
||
HTTP Listener (HTTP リスナー)  | 
String (文字列)  | 
SOAP S/4HANA メッセージを受信するために使用するグローバル HTTP リスナーへの参照。  | 
x  | 
|
WSDL Paths (WSDL パス)  | 
WSDL Paths (WSDL パス) の配列  | 
WSDL 定義の場所を指定します。  | 
||
Name (名前)  | 
String (文字列)  | 
他のコンポーネントがこの要素を参照するために使用する、この要素の ID。  | 
x  | 
|
Security (セキュリティ)  | 
メッセージレベルのセキュリティ設定。  | 
|||
Expiration Policy (有効期限ポリシー)  | 
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。  | 
<s4hana-soap:invoke>
S/4HANA SOAP Web サービスから操作をコンシュームします。
| Name (名前) | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定)  | 
String (文字列)  | 
使用する設定の名前。  | 
x  | 
|
Web Service Addressing  | 
WS-Addressing 固有の SOAP ヘッダーの設定。  | 
|||
Custom Soap Headers (カスタム SOAP ヘッダー)  | 
Object (オブジェクト)  | 
SOAP エンベロープでラップされる追加の SOAP ヘッダー。  | 
||
Config Ref (設定参照)  | 
ConfigurationProvider  | 
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。  | 
x  | 
|
Service name (サービス名)  | 
String (文字列)  | 
サービスの名前。  | 
x  | 
|
Operation name (操作名)  | 
String (文字列)  | 
サービスの操作名。  | 
x  | 
|
Message (メッセージ)  | 
Binary (バイナリ)  | 
メッセージのコンテンツ。  | 
#[payload]  | 
|
Connection timeout (接続タイムアウト)  | 
Number (数値)  | 
要求の接続タイムアウト。  | 
||
Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)  | 
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。 
  | 
タイムアウト設定で使用する時間単位。  | 
||
Custom HTTP headers (カスタム HTTP ヘッダー)  | 
Object (オブジェクト)  | 
要求に含まれるカスタムヘッダー。ここで指定されたヘッダーは、設定で指定されたデフォルトヘッダーとマージされます。  | 
||
Custom query parameters (カスタムクエリパラメーター)  | 
Object (オブジェクト)  | 
要求に含まれるカスタムクエリパラメーター。ここで指定されたクエリパラメーターは、設定で指定されたデフォルトクエリパラメーターとマージされます。  | 
||
Target Variable (対象変数)  | 
String (文字列)  | 
操作の出力を保存する変数の名前。  | 
||
Target Value (対象値)  | 
String (文字列)  | 
操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。  | 
#[payload]  | 
|
Reconnection Strategy (再接続戦略)  | 
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。  | 
<s4hana-soap:outbound-message-listener>
受信 SAP S/4HANA SOAP アウトバウンドメッセージをリスンする入力元を作成します。
| Name (名前) | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定)  | 
String (文字列)  | 
使用する設定の名前。  | 
x  | 
|
Path (パス)  | 
String (文字列)  | 
サーバーがアウトバウンドメッセージをリスンするパス。  | 
x  | 
|
Allowed Methods (許可されるメソッド)  | 
String (文字列)  | 
メソッドのカンマ区切りリスト。空白のままにしてすべて許可します。  | 
GET、POST  | 
|
Message Type (メッセージ種別)  | 
String (文字列)  | 
ソースがリスンするメッセージ種別。  | 
x  | 
|
Allowed S/4HANA Systems (許可される S/4HANA システム)  | 
許可される S/4HANA システムからのアウトバウンドメッセージのみを受信するようにしてアウトバウンドメッセージリスナーを保護するパラメーター。  | 
|||
Config Ref (設定参照)  | 
ConfigurationProvider  | 
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。  | 
x  | 
|
Primary Node Only (プライマリノードのみ)  | 
Boolean (ブール)  | 
クラスターでの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。  | 
||
On Capacity Overload (容量過負荷時)  | 
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。 
  | 
フローが処理容量を超えてメッセージを受信した場合に Mule が適用する戦略  | 
WAIT  | 
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略)  | 
ストリーミング戦略を使用して、Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。  | 
|||
Redelivery Policy (再配信ポリシー)  | 
同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。  | 
|||
Body (本文)  | 
Binary (バイナリ)  | 
|||
Headers (ヘッダー)  | 
Object (オブジェクト)  | 
|||
Status Code (状況コード)  | 
Number (数値)  | 
|||
Reason Phrase (理由を示す語句)  | 
String (文字列)  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Host (ホスト)  | 
String (文字列)  | 
プロキシ要求が送信されるホスト。  | 
x  | 
|
Port (ポート)  | 
Number (数値)  | 
プロキシ要求が送信されるポート。  | 
x  | 
|
Username (ユーザー名)  | 
String (文字列)  | 
プロキシに対して認証するユーザー名。  | 
||
Password (パスワード)  | 
String (文字列)  | 
プロキシに対して認証するパスワード。  | 
||
Non Proxy Hosts (非プロキシホスト)  | 
Array of String (文字列の配列)  | 
プロキシを使用してはならないホストのリスト。  | 
||
Ntlm Domain (NTLM ドメイン)  | 
String (文字列)  | 
プロキシに対して認証するドメイン。  | 
Mule アプリケーションの通信を保護するためにクライアント側とサーバー側の両方から使用できる TLS の設定を定義します。HTTPS プロトコルを使用すると、HTTP 通信が TLS または SSL を使用して保護されます。プロトコルとして HTTPS が設定されている場合、ユーザーは listener-config の tls:context 子要素で少なくともキーストアを設定する必要があります。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Enabled Protocols (有効化されたプロトコル)  | 
String (文字列)  | 
このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。  | 
||
Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート)  | 
String (文字列)  | 
このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。  | 
||
Truststore (トラストストア)  | 
||||
Keystore (キーストア)  | 
||||
Revocation Check (取り消し確認)  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Path (パス)  | 
String (文字列)  | 
トラストストアの場所。可能であれば、現在のクラスパスとファイルシステムに対して解決されます。  | 
||
Password (パスワード)  | 
String (文字列)  | 
トラストストアを保護するために使用するパスワード。  | 
||
Type (型)  | 
String (文字列)  | 
使用するストアの型。  | 
||
Algorithm (アルゴリズム)  | 
String (文字列)  | 
トラストストアで使用するアルゴリズム。  | 
||
Insecure (安全ではない)  | 
Boolean (ブール)  | 
  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Path (パス)  | 
String (文字列)  | 
キーストアの場所。可能であれば、現在のクラスパスとファイルシステムに対して解決されます。  | 
||
Type (型)  | 
String (文字列)  | 
使用するストアの型。  | 
||
Alias (別名)  | 
String (文字列)  | 
キーストアに多数の非公開キーがある場合、この属性は、使用するキーの別名を示します。定義しない場合、デフォルトでファイル内の最初の鍵が使用されます。  | 
||
Key Password (キーパスワード)  | 
String (文字列)  | 
非公開キーを保護するために使用するパスワード。  | 
||
Password (パスワード)  | 
String (文字列)  | 
キーストアを保護するために使用するパスワード。  | 
||
Algorithm (アルゴリズム)  | 
String (文字列)  | 
キーストアで使用するアルゴリズム。  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Only End Entities (最後のエンティティのみ)  | 
Boolean (ブール)  | 
証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。  | 
||
Prefer Crls (CRL を優先)  | 
Boolean (ブール)  | 
最初に OCSP ではなく CRL を試みます。  | 
||
No Fallback (代替なし)  | 
Boolean (ブール)  | 
第 2 の確認方法 (以前に選択されていない方法) を使用しません。  | 
||
Soft Fail (ソフトフェール)  | 
Boolean (ブール)  | 
取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合に検証エラーを回避します。  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Url  | 
String (文字列)  | 
OCSP レスポンダーの URL。  | 
||
Cert Alias (証明書の別名)  | 
String (文字列)  | 
(トラストストアに含まれている) OCSP 応答の署名証明書の別名 (存在する場合)。  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Fails Deployment (デプロイメントに失敗)  | 
Boolean (ブール)  | 
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。  | 
||
Reconnection Strategy (再接続戦略)  | 
使用する再接続戦略。  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Frequency (頻度)  | 
Number (数値)  | 
再接続する頻度 (ミリ秒)。  | 
||
Blocking  | 
Boolean (ブール)  | 
  | 
||
Count (数)  | 
Number (数値)  | 
再接続の試行回数。  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Frequency (頻度)  | 
Number (数値)  | 
再接続する頻度 (ミリ秒)。  | 
||
Blocking  | 
Boolean (ブール)  | 
  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Max Idle Time (最大アイドル時間)  | 
Number (数値)  | 
有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。  | 
||
Time Unit (時間単位)  | 
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。 
  | 
maxIdleTime 属性の時間単位。  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Service Credentials (サービスログイン情報)  | 
リスナークライアントログイン情報設定。  | 
x  | 
||
Signature Verification Strategy (署名検証戦略)  | 
次のいずれかになります。  | 
署名された SOAP メッセージを検証するために使用される戦略。  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Clients (クライアント)  | 
承認済みユーザー名とパスワードのリスト。  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Username (ユーザー名)  | 
String (文字列)  | 
クライアントのユーザー名。  | 
x  | 
|
Password (パスワード)  | 
String (文字列)  | 
クライアントのパスワード。  | 
x  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
CACerts Password (CACerts パスワード)  | 
String (文字列)  | 
デフォルトの Java cacerts トラストストアのパスワード。このストアは   | 
  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Trust store path (トラストストアのパス)  | 
String (文字列)  | 
トラストストアへのパス。絶対パスまたは   | 
x  | 
|
Trust store password (トラストストアのパスワード)  | 
String (文字列)  | 
トラストストアのパスワード。  | 
x  | 
|
Trust store type (トラストストア型)  | 
次のいずれかになります。 
  | 
トラストストアの型。  | 
  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Attachments (添付ファイル)  | 
Object (オブジェクト)  | 
|||
Body (本文)  | 
Binary (バイナリ)  | 
|||
Headers (ヘッダー)  | 
Object (オブジェクト)  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Transport Additional Data (トランスポート追加データ)  | 
Object (オブジェクト)  | 
|||
Transport Headers (トランスポートヘッダー)  | 
Object (オブジェクト)  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Wsa To (Wsa 送信先)  | 
String (文字列)  | 
このメッセージの意図される受信者のアドレス。  | 
x  | 
|
Wsa Version (Wsa バージョン)  | 
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。 
  | 
WS-Addressing バージョン。 指定されていない場合、コネクタでは設定の値が使用されます。  | 
||
Wsa From (Wsa 送信元)  | 
String (文字列)  | 
メッセージの送信元のエンドポイントの参照。 指定されていない場合、コネクタでは設定の値が使用されます。  | 
||
Wsa Message ID (Wsa メッセージ ID)  | 
String (文字列)  | 
時間と空間でこのメッセージを一意に識別する識別子。 指定されていない場合、コネクタでは時間ベースの UUID が使用されます。  | 
||
Wsa Relates To (Wsa 関連先)  | 
String (文字列)  | 
メッセージが関連しているメッセージ ID。  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Http Request Attributes (HTTP 要求属性)  | 
||||
Message Type (メッセージ種別)  | 
String (文字列)  | 
|||
Soap Headers (SOAP ヘッダー)  | 
Object (オブジェクト)  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Client Certificate (クライアント証明書)  | 
Any (任意)  | 
|||
Http Headers (HTTP ヘッダー)  | 
Object (オブジェクト)  | 
|||
Listener Path (リスナーパス)  | 
String (文字列)  | 
|||
Local Address (ローカルアドレス)  | 
String (文字列)  | 
|||
Method (メソッド)  | 
String (文字列)  | 
|||
Query Params (クエリパラメーター)  | 
Object (オブジェクト)  | 
|||
Raw Request Uri (未加工要求 URI)  | 
String (文字列)  | 
|||
Remote Address (リモートアドレス)  | 
String (文字列)  | 
|||
Scheme (スキーム)  | 
String (文字列)  | 
|||
Uri Params (URI パラメーター)  | 
Object (オブジェクト)  | 
|||
バージョン  | 
String (文字列)  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Recipient Business System ID (受信者ビジネスシステム ID)  | 
String (文字列)  | 
|||
Sender Business System ID (送信者ビジネスシステム ID)  | 
String (文字列)  | 
このモードでストリーミングする場合、Mule はコンテンツのバッファにディスクを使用しません。バッファサイズを超えた場合、メッセージは失敗します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)  | 
Number (数値)  | 
ストリームをコンシュームし、ランダムアクセスを提供するために割り当てられるメモリ量。ストリームのデータ量が指定されているバッファサイズを超える場合は、  | 
||
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)  | 
Number (数値)  | 
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、バッファを拡張する分量。値を 0 または負の値に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、  | 
||
Max Buffer Size (最大バッファサイズ)  | 
Number (数値)  | 
使用するメモリの最大量。指定された最大値を超えると、  | 
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Buffer Unit (バッファ単位)  | 
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。 
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これらのすべてのバッファサイズ属性が表現される単位  | 
ファイルストアの反復可能ストリームはバッファを必要とします。Mule は、ストリームコンテンツの一部をメモリに格納します。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
In Memory Size (メモリ内サイズ)  | 
Number (数値)  | 
データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えてコンシュームされると、ディスクでのコンテンツのバッファが開始されます。  | 
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Buffer Unit (バッファ単位)  | 
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。 
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maxInMemorySize で表される単位。  | 
場合によって、反復可能ストリーム機能を無効にして反復不可能ストリームを使用することが必要になることがあります。これにより、パフォーマンスオーバーヘッド、メモリ使用量、およびコストが軽減される可能性があります。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Transactional Action (トランザクションアクション)  | 
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。 
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トランザクションに関して操作で実行できる結合アクションの種別。  | 
  | 
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 | 
|---|---|---|---|---|
Max Redelivery Count (最大再配信数)  | 
Number (数値)  | 
正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。  | 
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Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)  | 
String (文字列)  | 
使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの SHA-256 になります。  | 
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Message Identifier (メッセージ識別子)  | 
メッセージを識別するために使用する戦略を定義します。  | 
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Object Store (オブジェクトストア)  | 
ObjectStore  | 
各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。  |