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Monitoring API Manager
これは進行中のベータリリースです。ベータ状態での Anypoint Code Builder の使用には、該当するベータサービス契約条件が適用されます。 |
API を Exchange にパブリッシュする前に、API を Anypoint Design Center と同期する必要があります。 Anypoint Code Builder に組み込まれた統合ソース制御管理 (SCM) を使用して、API 仕様を Design Center にアップロードします。
Design Center と同期するためのプロセスは、次のとおりです。
Design Center のメイン分岐との最後の同期以降に API プロジェクトのファイルに加えられた変更を確認します。
組み込み SCM に 1 つ以上のファイルの変更をステージングします。
ローカルリポジトリに変更をコミットします。
Design Center に変更をプッシュします。
Anypoint Code Builder で API 仕様またはフラグメントを開きます。
[Source Control (ソース制御)] パネルを開きます。
アクティビティバーの (Source Control (ソース制御)) アイコンをクリックするか、キーボードショートカットを使用する。
Mac: Ctrl+Shift+g
Windows: Cmd+Shift+g
[Source Control (ソース制御)] パネルでファイルをクリックして、変更を確認します。
oas-example.yaml
などのファイルを開きます。
作業ツリーを確認し、影付きで示された削除部分 (赤) と追加部分 (緑) を確認します。
[Source Control (ソース制御)] パネルでプラスアイコンをクリックして、変更をステージングします。
1 つのファイルをステージングするには、そのファイルのプラスアイコンをクリックします。
変更されたすべてのファイルをステージングするには、[Changes (変更)] 行のプラスアイコンをクリックします。
ファイルが [Staged Changes (ステージング済みの変更)] セクションに移動します。
この UI では、git add
コマンドを使用して、変更を作業ディレクトリからステージング領域に追加します。
ステージング済みの変更をコミットします。
[Message (メッセージ)] 項目で変更の概要を示します。
[Commit (コミット)] をクリックします。
すべてのファイルをステージングしたら、[Source Control (ソース制御)] パネルに、コミットする変更が表示されなくなります。
この UI では、git commit
コマンドを使用して、ローカルリポジトリにステージングされた変更を保存します。
[Source Control (ソース制御)] パネルで [Sync Changes (変更を同期)] をクリックして、変更を Design Center にプッシュします。
[Sync Changes (変更を同期)] では、Design Center からの変更もすべて取り込まれます。
変更を取り込まずに変更をプッシュする手順は、次のとおりです。
[Source Control (ソース制御)] ヘッダーで、[More actions (その他のアクション)] メニュー (省略記号) をクリックします。
[Push (プッシュ)] を選択します。
この UI では、git push
コマンドを使用して、ローカルコンテンツを Design Center にアップロードします。
変更が Design Center にパブリッシュされました。
UI にプロンプトが表示されたら、Design Center で API の更新を確認して API のローカルバージョンの更新を促すようにするかどうかを指定します。