出力パネルを開く

進行中のベータリリース​: クラウド IDE は進行中のベータリリースです​。ベータ状態での Anypoint Code Builder の使用には、IDE で入手できる、該当するベータサービス契約条件が適用されます。

Anypoint Code Builder 拡張機能のログを表示するように出力パネルを設定すると、IDE でアクティビティの状況を表示できます。

始める前に

  • 必須権限のある Anypoint Platform アカウントが必要です。

  • Anypoint 組織のシステム管理者は、Anypoint Code Builder ベータの契約条件に同意する必要があります。

案内については、Anypoint Code Builder 入門を参照してください。

デフォルトの出力パネルを設定する

Anypoint Code Builder 拡張機能からの情報を表示するように出力パネルを設定する必要があります。

  1. 出力パネルを開きます。

    • キーボードショートカットを使用する。

      • Mac: Cmd+Shift+u

      • Windows: Ctrl+Shift+u

    • デスクトップ IDE で、​[View (表示)]​ > ​[Output (出力)]​ を選択する。

    • クラウド IDE で、​​ (メニュー) アイコンをクリックし、​[View (表示)]​ > ​[Output (出力)]​ を選択する。

      [View (表示)] および [Output (出力)] オプションがメニュー選択肢のリストに表示されています。
  2. 出力パネルで、ドロップダウンメニューから ​[Mule DX Server (Mule DX サーバー)]​ を選択します。

    [Mule DX Server (Mule DX サーバー)] タブが開いているメニューバー

これで、拡張機能によって生成されたログに関連する情報が Anypoint Code Builder に表示されます。