カスタムダッシュボードおよびチャートの設定

高度な用途およびサブスクリプションベースのランク​で利用できる機能

カスタムダッシュボードは必要な数だけ作成して設定できます。

  • カスタムダッシュボードを作成したら、ダッシュボードレベルのプロパティ (ダッシュボード名、タグ、タイムゾーン、メタデータなど) を設定できます。​「ダッシュボードレベルの設定の実行」​を参照してください。

  • ダッシュボードの各行にデータを表示するためのチャート (ウィジェットとも呼ばれる) を 1 つ以上設定できます。

    カスタムダッシュボードのウィジェット
  • Graph (グラフ)​: 多種多様なメトリクスを時系列データとして表示できます。Graph (グラフ) では、表示するデータを特定できるクエリ言語をサポートします。

    [Graph (グラフ)] の例
    Figure 1. 例: Graph (グラフ)
  • Singlestat (シングルスタット)​: 時系列データの 1 グルーピングに関する概要統計 (1 つの合計または数値) を提供します。たとえば、応答時間やヒープ使用統計などの統計があります。

    [Singlestat] の例
    Figure 2. 例: Singlestat (シングルスタット)
  • Table (テーブル)​: 表形式の時系列データをサポートします。セルの色指定と日付および値の書式設定ができます。

    [Table (テーブル)] の例
    Figure 3. 例: Table (テーブル)
  • Text (テキスト)​: ダッシュボードの行またはセル内で、マークダウンまたは HTML で記述されたテキスト情報 (タイトルと説明) の領域を使用できます。たとえば、ダッシュボードのヘッダーとして使用できます。

    [Text (テキスト)] チャートの例
    Figure 4. 例: ダッシュボードヘッダーとしての Text (テキスト) ウィジェット
カスタムダッシュボードパネルあたりのクエリ数には、25 個のハード制限があります。

ダッシュボードの設定

カスタムダッシュボードのダッシュボードレベルの設定を実行するには、カスタムダッシュボードに移動し、ページ上部にある​鉛筆アイコン (ダッシュボード名の横)​ をクリックします。次の設定があります。

[General (一般)] ダッシュボードプロパティの設定

ダッシュボード設定の例
[General (一般)] ダッシュボード設定

Name (名前)

ダッシュボードの名前。

説明

[i] アイコンでエンドユーザーが表示できる説明。

Tags (タグ)

カスタムダッシュボードリストでダッシュボードを見つけるのに役立つ短い識別子。

Timezone (タイムゾーン)

ほとんどのグラフが経時的なデータを追跡しているため、時間オプションは重要です。オプションは次のとおりです。

  • Local Browser Time (ローカルブラウザー時刻)​: ブラウザーを実行中のコンピューターのシステム時間から取得された時刻。

  • UTC​: 協定世界時標準。24 時周期 (​19:20​ など) と対応する GMT を使用します。

Graph Tooltip (グラフのツールチップ)

次のオプションがあります。 * Default (デフォルト)​: 十字線カーソルがカーソルを置いたチャートにのみ表示されます。 * Shared Crosshair (共有十字線)​: 十字線がすべてのチャートに表示されます。 * Shared Tooltip (共有ツールチップ)​: 十字線とツールチップがすべてのチャートに表示されます。

カスタムダッシュボードの行の設定

[Row (行)]​ タブを使用して、おおまかなカスタムダッシュボード設定 (行のタイトル入力、ダッシュボード内での行の上下移動、行の削除) を行います。

ダッシュボードの行設定
カスタムダッシュボードの行設定オプション

Title (タイトル)

行のタイトル。

Show Title (タイトルを表示)

タイトルをエンドユーザーに表示します。

上矢印アイコン

ダッシュボードに複数行がある場合、ダッシュボード内で行を上に移動します。

下矢印アイコン

ダッシュボードに複数行がある場合、行を下に移動します。

ごみ箱アイコン

行とそこに含まれるすべてのチャートをダッシュボードから削除します。

カスタムダッシュボードのメトリクスの表示

[Metadata (メタデータ)]​ タブを使用して、カスタムダッシュボードにメトリクスを表示するためのおおまかなカスタムダッシュボード設定を行います。

ダッシュボードのメタデータ
カスタムダッシュボードで使用可能なメタデータ

Last Updated At (最終更新日時)

ダッシュボードが最後に更新された日時。

Last Updated By (最終更新者)

最後に更新したユーザー。

Created At (作成日時)

ダッシュボードが作成された日時。

Created By (作成者)

ダッシュボードを作成したユーザーのユーザー名。

Current Version (現在のバージョン)

ダッシュボードのバージョン番号。バージョンは、ダッシュボードに変更を保存するたびに増分されます。

カスタムダッシュボードへのチャートの追加

  1. [Anypoint Monitoring]​ のサイドバーから ​[Custom dashboards (カスタムダッシュボード)]​ をクリックします。

    • カスタムダッシュボードを作成するには、​[New Dashboard ( 新規ダッシュボード)]​ をクリックします。

    • チャートの新しい行が必要な場合、スクロールダウンして ​[Add Row (行を追加)]​ を見つけてクリックします。

  2. チャートを行に追加するには、​[Add (追加)]​ をクリックします。

    カスタムダッシュボードのウィジェット

    チャートアイコンが行に表示されない場合、次の手順を実行します。

    1. 行にマウスポインターを置き、行の ​​ (​[More (その他)] メニュー​) を表示して、​[+ Add widget (+ ウィジェットを追加)]​ をクリックします。

    2. 行のいずれかのチャートの種類をクリックします。

  3. チャートにマウスポインターを置き、その ​​ (​[More (その他)] メニュー​) を表示して、​[Configure (設定)]​ をクリックします。

  4. カスタムダッシュボードのチャートを設定するには、以下を参照してください。

カスタムダッシュボードの複製

カスタムダッシュボードのコピーを作成する手順は、次のとおりです。

  1. [Custom Dashboards (カスタムダッシュボード)]​ から、カスタムダッシュボードを開きます。

  2. ダッシュボードのヘッダーから、​​ (​[More (その他)] メニュー​) をクリックし、​[Duplicate (複製)]​ を選択します。

  3. ダッシュボードを ​[New Name (新しい名前)]​ で保存します。

    ダッシュボードのコピーが開きます。

CSV へのアプリケーションデータのエクスポート

アプリケーションデータを CSV ファイルにエクスポートし、そのファイルを他のアプリケーションで使用できます。

  1. [Custom Dashboards (カスタムダッシュボード)]​ から、カスタムダッシュボードを開きます。

  2. チャートのヘッダーから、​​ (​[More (その他)] メニュー​) をクリックし、​[Export CSV (CSV をエクスポート)]​ を選択します。

アプリケーションデータのエクスポート方法についての詳細は、​「CSV へのアプリケーションデータのエクスポート」​を参照してください。

カスタムダッシュボードの削除

  1. [Custom Dashboards (カスタムダッシュボード)]​ から、カスタムダッシュボードを開きます。

  2. ダッシュボードのヘッダーから、​​ (​[More (その他)] メニュー​) をクリックし、​[Delete (削除)]​ を選択します。

  3. 削除を確認します。